【レストム工法】
レストム工法(建設汚泥再資源化工法)
エリア | 東北・上越(新潟)地方、九州・中国(広島)地方 |
内容 | 石炭灰(フライアッシュ)を用いた建設汚泥再資源化 |
動画 | こちらをクリック |
組織 | 公式ホームページはこちら |
不要な土はありません。私たちは、建設現場から発生した汚泥(産業廃棄物)や泥土を現場内で活きた「土」に再生し、確実な再資源化を目指します。
建設工事等で発生した汚泥「産業廃棄物」を
レストム工法によって活きた「土」に再生し、確実な再資源化を目指します
セメント・ベントナイトを使用した建設工事から発生する汚泥は
「産業廃棄物」として適正な処理を要するものでしたが、
現場から搬出しなければ「産業廃棄物」には該当しない、
といった誤認識のもと不適切な取り扱いがなされてきた事例も多くありました。
また、適切な処理として場外の最終処分場への搬出処分も行われてきましたが
運搬コストや高額な処分費、またそれらによるCO2排出や山林破壊といった
環境への負荷という大きな代償を伴うものでした。
しかし「レストム工法」による再資源化では、
下記のようなメリットを生みました。
レストム工法研究会では
レストム工法を広めていくため2018年新たには【動画】を作成いたしました。
「廃棄物」を「資源」へ変えていく…
私達はレストム工法の研究をこれからも続けます